中野区 金庫の鍵開け

今回は、お店でご使用の金庫の解錠です。

「ガムテープを貼って使用していたが、問題なく使えていた金庫がいきなり

開かなくなってしまったんです」とご依頼いただきました。

金庫はDiamond Safe（ダイヤセーフ）の耐火金庫です。

何かの拍子で、中の刃がズレてしまったために開かなくなってしまっていました。

今回のようなダイヤル式の金庫は、ほとんどが非破壊解錠が可能となります！

慎重に作業させていただき、何とか非破壊解錠に成功！

「もう使い物にならないか…と半ば諦めていたんですが、こちらに

連絡してみて良かったです」と喜んでいただけました。

テープで固定する等のご利用はおすすめしません！

ここから少し専門的なお話になりますが、

ダイヤル式家庭金庫のうちの1つとして『固定変換ダイヤル4枚羽』という

あらかじめ設定された4つの番号を合わせて解錠するタイプがあります。

（3枚羽のタイプもあります）

「毎度ダイヤルを回して開けることが面倒だから」と

ダイヤル部分をガムテープで固定しているお客様がいらっしゃいます。

こちらは…おすすめしません。

外見では固定されているように見えても、

ダイヤル内部では4枚羽のうち1枚のみしか固定されていないからです。

金庫を動かしたり衝撃を与えたりすると、内部で羽が動いてしまい開かなくなる可能性が

あります。

ダイヤルはもう使わない！ということでしたら、当店ではダイヤルの羽を取ることも可能

ですので、金庫を今後どのように使っていきたいかも含めて一度ご相談ください。

金庫の鍵開け、古い年代の金庫でも、お気軽にご相談ください。

ご依頼いただき、ありがとうございました!(^^)!

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